カフェ&ギャラリーバー「ナルドの壺」では、フェアトレード商品の取り扱いや販売を行っております。

【フェアトレードとは】


フェアトレードとは、商品を生産者から公正な値段で買い取る貿易のことです。
ナルドの壺ではフェアトレードの活動に参加することで、さまざまな国の生産者と連体し人権を守り、誰もが幸せな生活をおくることが出来るようにと願っています。 リサイクル品の販売。 
ナルドの壺では常設で皆さまより不用品(洋服・靴・着物・タオル・食器・工芸品・アクセサリー・本など)を献品していただき、それを販売をしています。
「もったいない」の精神をいかした3R活動にぜひご参加下さい。献品の売り上げはタイ・チェンマイにあるさんたの家に送金しています。。

フェアトレードが支援するのは、世界で最も底辺に追いやられている人々、例えば途上国の女性や子供たちです。



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【フェアトレード活動について】


ナルドの壺がフェアトレード運動の支援を始めたのは2000年からです。
毎年5月に開催される「世界フェアトレードデー」に合わせて「ピープルテゥリー」や「シャプラニール」「ネパリ・バザーロ」「ぐらするーつ」「第三世界ショップ」などのフェアトレードカンパニーから品物を取り寄せ、コーヒー・紅茶・ネパールカレー・ヘナや工芸品の販売。コミュニティ・トレードとして日本茶などの販売をしております。

2001年には特に、タイ・バンコクで急激に増えたエイズ孤児のストリィートチュードレンのためにホームを造ろうとYMCAのメンバーの吉田登さんが「ハッピーホーム」建設のために立ち上がり奔走されていました。そのきっかけが私の母池田道子の若き日の活動に感動して・・・。と言うことでしたからわたしが吉田さんを支援するのはは当然でした。
ハッピーホームは建設され今はバンコクYMCAによって運営されています。

吉田さんはその活動の中で、本当に救済されるべきは国籍のない山岳民族の子どもたちではないかとお思いになるようになり、今度はYMCAを離れ1個人として「さんたの家」の建設を決心されました。相談を受け両親も私も賛成し、応援が始まりました。

具体的支援としては横浜YMCAの仕事の一つであるパヤオセンター(タイ)にて、子どもたち自らが刺繍して作った袋物を買い取り、その売上利益を「サンタの家」のために使うことにしました。それは素敵なことで、1つの品物が売れると2つの施設が恩恵を受ける仕組みです。
その後、友人と「さんたの家を支える会」を立ち上げ、今日までその代表を務めています。

「さんたの家」は当初エイズ孤児を支援するための家でしたが、現在は活動を広げ、エイズ孤児だけではなく、生活が困難な子どもたちの養護施設として、また奨学金の支援や山岳民族の見捨てられた老人の支援などさまざまな活動をしています。

興味のある方はさんたの家のホームページをご覧下さい。


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【よくある質問Q&A】


     

準備中


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【フェアトレードカンパニー一覧】


     


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